2022年 IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)にて…
2022.5.17|お知らせ
【IWC受賞】
本日、5/17 17:00にIWC トロフィー2022受賞酒が発表されました!
そしてこの度、、、
普通酒部門の
「小町桜」が『グレートバリューサケ』を受賞いたしました!!!
ありがとうございます!!
弊社の「小町桜」を含む3銘柄が
この度グレートバリューサケに選ばれました。
そして、その中からグレートバリューのチャンピオンが1つ選ばれます!!
その発表は7/7(木)にロンドンにて行われます。
発表までドキドキですね!
このような素敵な賞を取れますのも、日頃から日本酒を楽しんで頂いている皆様のおかげでございます。
応援して下さっている皆様、本当にありがとうございます。
IWC審査会は2022年4月24日から4月27日の4日間にわたり開催されました。
本年は1732銘柄と過去最大のエントリーがあり、そのうちの80銘柄が金賞を獲得しました。
受賞率はわずか4.6%となります。
部門ごとに見ると普通酒部門は、73銘柄エントリーのうち金賞は2銘柄(受賞率約2.7%)
(詳しい受賞結果は酒サムライ公式ホームページにてご確認いただけます。)
酒サムライ公式ホームページ:http://www.sakesamurai.jp/
■「グレートバリューサケ」とは
金賞のなかで、日本の小売価格1000円以下、生産量が四合瓶換算で10万本以上の銘柄の中から選ばれる賞です。
今年2022はわずか3銘柄のみの受賞となりました。
■インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)とは
15,000銘柄を超えるワインが出品され、世界で最も影響力のあるコンペティションとして知られているIWCは、1984年に創立されました。
IWCでは、最難関のワインの資格「マスター・オブ・ワイン」の称号の保有者を含め第一線で活躍する400名近いワイン専門家が審査員として参加します。
IWCのメダルを受賞することは、生産者の技能が世界的に認められまた販売促進の大きな機会となることを意味するとともに、小売業者や卸売業者にとっても受賞ワインを取り扱うことを誇りとしています。
「SAKE部門」の審査には、英国及び欧州各地より日本酒のサービス、販売等の経験が豊富な関係者が集められます。